10万円を借りたい人に1番おすすめの方法は何?審査なし&即日融資でお金を借りたい方必見!

10万円を借りたい

10万円を借りようとした時には色々な方法がありますが、その中でもカードローンは有効な手段の1つです。カードローンと言っても消費者金融系や銀行系が乱立しているので、どこから借りればよいのかわからず困っている人も多いでしょう。 

10万円を借りる方法は、カードローンだけではありません。公的融資を利用したり担保を元にしたりして、10万円を借りる方法もあります。いずれにせよ、行き当たりばったりで審査を申し込んではいけません。審査落ちの可能性があるからです。

この記事では、10万円を借りたい人に最適な方法や会社を紹介します。10万円を借りる際の条件や注意点も併せて紹介しますので、ご自分の状況に照らし合わせてどこから借りればよいのか、ぜひ参考にしてください。

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この記事は、2級ファイナンシャル・プランニング技能士などの複数の国家資格を保有している編集部の複数メンバーにて執筆され、さらに、専門のファイナンシャル・プランニング技能士(日本FP協会)に当記事の監修をしてもらった上で、ユーザーの利便性や情報の分かりやすさを最優先し、品質に関するガイドラインを満たした有益な情報として公開しています。

目次

先に結論!10万円は年収30万円以上なら誰でも借りられる

先に結論を言ってしまえば、10万円は年収30万円以上の人なら誰でも借りられます。なぜなら、法律にそのような方向性が明示されているからです。

すべての貸金業者は、消費者金融なら貸金業法、銀行なら銀行法といった具合に、日本国内の法律に基づいて営業しています。法律の話は非常に複雑なので要点だけを簡略化して説明すると、10万円借りたい人にとって主に関係する法律は、「総量規制」です。

総量規制とは貸金業法に定められた法律で、消費者金融などの貸金業者に対して、年収の3分の1を超える貸し付けを、顧客に実行することを禁じています。総量規制により、貸金業者は年収30万円の人に対して、10万円を超える貸し付けはできません。

逆を言えば、貸金業者は年収30万円の人に対して、10万円までならお金を貸し付けてもよいことになります。法律に定められた範囲内での貸付行為なので、一切の問題は発生しません。つまり、年収が30万円以上ある人は、10万円を借りられる可能性があるのです

総量規制は借金を検討している人にとって、重要な事実を示唆する法律なので、もう少し詳しい説明が必要かもしれません。総量規制は、多重債務者の増加を防ぐために成立した法律です。多重債務者とは、「借金の返済で首が回らなくなった人」を指します。つまり、借金の総額が年収の3分の1を超えると、毎月の借金返済に追われて生活が非常に苦しくなるということです。

現実問題として多重債務状態になると、毎日の食生活などの生活レベルは、極端に悪化します。精神的にも、かなり追い詰められるでしょう。生活レベルを維持するためにも、10万円の借金をする際には、30万円以上の年収が必要になると覚えておいて損はありません。

もう1点、簡単に補足します。銀行法の適用を受ける銀行には、総量規制の影響が及びません。本来なら顧客に対して、10万円を超える貸し付けが可能です。しかし、上記のような理由によりすべての銀行は現在、自主的に総量規制の基準に従って営業しています。つまり、銀行カードローンで10万円を借りようとした場合も、消費者金融の場合と同様に、最低でも30万円以上の年収が必要になるのです

10万円を借りたい人に1番おすすめの方法はカードローン!

10万円を借りたい時に最適な方法は、カードローンです。カードローンは大別すると、以下の3種類に分けられます。

カードローン
  • 消費者金融系
  • 銀行系
  • その他

アイフルやアコムなどの消費者金融系カードローン、楽天銀行や三井住友銀行などの銀行系カードローンは有名なので、皆さんもご存知でしょう。「その他」には、LINEやメルカリなど他業種から参入している会社が含まれます。

これらには、どのような違いがあるのか説明しましょう。10万円を借りたい時には、どの業種のカードローンを選べばよいのか、最適な方法を見つけるための参考材料にしてください。

消費者金融なら即日融資が可能

消費者金融のカードローンなら即日融資が可能なので、10万円借りたい時には最適な方法の1つになるでしょう。「今日中に10万円が必要」といった具合に、急ぎでお金が必要な人にとっては、最有力の選択肢かもしれません。

数ある消費者金融の中でも、「アイフル」「アコム」「プロミス」の大手3社は、特におすすめです。これら3社は、「大手消費者金融」という同じカテゴリーには属しますが、それぞれに独自の特徴があります。

アイフルの特徴は、「審査が速い」ことです。アイフルの公式サイトによれば、審査は最短25分で完了する旨の記載があります。アイフルはすべての消費者金融業者の中でも、トップレベルの審査スピードを誇ると言っても過言ではありません。アイフルには様々なローン商品が用意されていますが、10万円を借りたい時にアイフルを利用する場合、「アイフルキャッシングローン」がその対象になるでしょう。アイフルキャッシングローンの基本情報は、以下の通りです。

名前アイフルキャッシングローン
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳以上69歳まで 定期的な収入と返済能力を有する
金利(%)3.0~18.0
利用限度額1~800万円
審査時間(最短)25分
融資までの時間(最短)即日
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)30日(初回契約時のみ)
在籍確認回避の可否
Web完結の可否

アイフルには、女性専用のカードローン(SuLaLi)も用意されています。SuLaLiの基本情報は、以下の通りです(下記に記載した情報以外は、通常のアイフルキャッシングローンと内容は同じです)。

名前SuLaLi
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳以上の女性 定期的な収入と返済能力を有する
金利(%)18.0
利用限度額1~10万円

ご覧の通り、利用限度額が最大で10万円に設定されている点が、SuLaLiの大きな特徴です。10万円を借りたいと考えている女性にとっては、うってつけのローンではないでしょうか。

アコムもアイフルと並んで、消費者金融の最大手と言ってもよいでしょう。そんなアコムの特徴は、「審査が(大手他社に比べてやや)甘い」ことです。インターネット上の口コミや体験談を見る限り、アコムは大手他社に比べて審査が若干甘い印象を受けます。

貸金業者の審査基準は一般には公表されていませんから、「アコムの審査は甘い」と断定はできません。しかし実際に、2021年度におけるアコムの新規契約率は41.5%となっており、これは大手他社よりも若干高い数値になっています。

アコムも即日融資に対応してくれます。ご自分の信用情報に自信がない人や、消費者金融を初めて利用する人が10万円を借りたい時、まずはアコムの利用を検討してはいかがでしょう。

アコムカードローンの基本情報は、以下の通りです。

名前アコムカードローン
対象者(右記を同時に満たす人)20歳以上 アコムが定める貸付基準を満たす
金利(%)3.0~18.0
利用限度額1~800万円
審査時間(最短)30分
融資までの時間(最短)即日
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)30日(初回契約時のみ)
在籍確認回避の可否
Web完結の可否

もう1点。アコムは大手消費者金融の中では唯一、「ACマスターカード」というクレジットカードも発行しています。ACマスターカードにはショッピング枠はもちろん、キャッシング枠も付いているので、10万円借りたい人にとっては便利なカードかもしれません。

ACマスターカードの基本情報は、以下の通りです。

名前ACマスターカード
対象者満20歳以上69歳以下
金利(%)10.0~14.6(キャッシングの場合)
カード発行までの日数(最短)即日
ブランドMasterCard
年会費無料
無利息期間30日(初回契約時のみ)

プロミスも有名な消費者金融ですが、その特徴は「金利の低さ」にあります。他の消費者金融大手の金利は18.0%ですが、プロミスの金利は17.8%です。わずか0.2%の差ではありますが、返済時の負担を考えれば、金利は少しでも低い方がよいのではないでしょうか。

公式サイトによると、プロミスの審査時間は最短で30分となっています。即日融資を受けるのも、十分に可能でしょう。くわえて、プロミスは「瞬フリ」というサービスを展開しています。瞬フリとは、最短10秒で指定の口座に入金してくれる、迅速な振込対応です。

返済日が「5日」「15日」「25日」「末日」と選択肢が多いのも、プロミスの魅力のひとつでしょう。返済日が多いので、給料日に最も近い日を選択することが可能です。気の緩みなどで、返済に充てるつもりだったお金を使ってしまうリスクを、減らすことができます。

プロミスは、「返済の負担が小さい」「融資までの時間が速い」「返済の管理がしやすい」消費者金融会社と言えるかもしれません。10万円を借りた後は、なるべく小さい負担で返済したい人にとって、プロミスは最有力候補のひとつになるはずです。

プロミスフリーキャッシングの基本情報は、以下の通りです。

名前プロミスフリーキャッシング
対象者(右記を同時に満たす人)年齢20歳以上69歳以下 安定した収入がある ※主婦や学生でも、パート・アルバイトによる安定した収入がある場合は申し込み可
金利(%)4.5~17.8
利用限度額500万円
審査時間(最短)30分
融資までの時間(最短)即日
用途生計費のみ(個人事業主は、生計費および事業費に限る)
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)30日(初回契約時のみ)
在籍確認回避の可否
Web完結の可否

ここまで紹介してきた「アイフル」「アコム」「プロミス」に加え、「レイクALSA」「SMBCモビット」の合計5社が、消費者金融の大手です。特に近年、SMBCモビットの躍進は目覚ましく、利用者が急増しています。

レイクALSAとSMBCモビットは、他の3社に比べて若干審査が厳しいと評判です。10万円を借りたい人にとっては、大手消費者金融の中でも少しハードルが高い会社かもしれませんが、有力な選択肢であることに変わりはありません。

レイクALSAとSMBCモビットの基本的な情報を、以下にまとめて紹介します。

名前レイクALSASMBCモビット
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳~70歳 日本国内に居住している満20歳以上~69歳以下 安定した定期収入がある
金利(%)4.5~18.03.0~18.0
利用限度額1~500万円1~800万円
審査時間(最短)15秒(Webの場合)10秒(Web簡易審査の場合)
融資までの時間(最短)60分(Webの場合)60分
用途不問不問
連帯保証人・担保必要なし必要なし
無利息期間(最大)60~180日(初回契約時のみ) ※借入金額により変動なし
在籍確認回避の可否
Web完結の可否
特筆すべきポイント無利息期間が他社より長いTポイントと連携可能

スマホ専用キャッシングサービスはカードレスで少額借り入れもOK

お金を貸してくれるのは、消費者金融だけではありません。この数年でスマホ専用キャッシングサービスが、急激に利用者数を伸ばしています。スマホ専用キャッシングサービスはカードレスで、少額の借り入れもOKです。

スマートフォンがあれば、すべての手続きをスマホ内で完結できるのが大きな魅力です。店舗に出向いたり書類を郵送したりする手間が省けるので、融資までの時間も大幅に短縮できるでしょう。10万円を借りたい人には、最適な方法の1つに挙げられます。

契約成立後も、スマートフォンでお金を借りられるケースが多いのも特徴です。つまり、カードが不要(カードレス)なので、カードが自宅に届く前にお金を借りられます。カードが郵送されることで生じる、家族バレのリスクもありません。

スマホ専用キャッシングサービスの特徴として、在籍確認を回避できることも挙げられます。申し込みをする時に、「在籍確認しないでほしい」旨を伝えると、電話による在籍確認が行われない場合が多いのです。「家族バレ」と「職場バレ」のリスクを大幅に下げられるのは、スマホ専用キャッシングサービスの大きな魅力でしょう。

スマホ専用キャッシングサービスの代表には、「LINEポケットマネー」「メルペイスマートマネー」「CREZIT」の3つがあります。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。LINEポケットマネーは、チャットアプリでおなじみのLINE社が運営しています(正確にはファミリー企業の、LINE Credit株式会社が運営しています)。LINEアプリ内ですべての手続きを完了させることができる、便利でお手軽なローン商品です。

LINEポケットマネーで借りたお金は、一度LINE Payにチャージ(入金)されます。そのままキャッシュレス決済に使うもよし、銀行口座に入金して現金化するもよしといった具合に、ユーザー側が選べるシステムになっているのです。

LINEポケットマネーは5万円から借り入れできるので、10万円の少額を借りたい人には有力な選択肢になるでしょう。ただし、借りたお金を銀行口座に入金する場合には、220円の手数料がかかる点には注意してください。

LINEポケットマネーの基本情報は、以下の通りです。

名前LINEポケットマネー
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳から満65歳まで 安定かつ継続した収入が見込める LINE Credit株式会社の貸付基準を満たす
金利(%)3.0~18.0
利用限度額5~300万円
審査時間(最短)即日
融資までの時間(最短)翌日
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)100日(初回契約時のみ)
在籍確認回避の可否

メルペイスマートマネーは、オークションサイト運営会社としておなじみのメルカリの子会社である、メルペイが運営する少額融資専門のローンです。メルペイスマートマネーは、LINEポケットマネーによく似たシステムを採用しています。

メルペイスマートマネーで借りたお金は、「メルペイ残高」にチャージされるのが特徴です。メルペイ残高とは、メルカリやメルペイでの買い物、メルペイスマート払いの清算に利用できるお金を指します。もちろん、メルペイ残高を現金として受け取ることも可能です。

メルペイスマートマネーの審査にあたっては、メルカリの利用実績が多少考慮される可能性もあります。ただし、例えば契約に際して金利が低く設定されることはあっても、メルカリのヘビーユーザーだからと言って、審査基準自体が甘くなるわけではありません。

限度額が最大で20万円と、この手のローンとしてはかなり少額に設定されています。10万円を借りたい人で、日常的にメルカリを利用している人にとっては、好条件でお金を借りられるチャンスかもしれません。

メルペイスマートマネーの基本情報は、以下の通りです。

名前メルペイスマートマネー
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳以上70歳以下 引き落とし用の銀行口座を登録済み 本人確認済み メルペイが定める貸付基準を満たす
金利(%)3.0~15.0
利用限度額1,000円~20万円
審査時間(最短)即日
融資までの時間(最短)即日
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)初回返済時に限り、支払った利息分がポイント還元される(実質30日間無利息に等しい)
在籍確認回避の可否

融資までの時間について、1点補足します。申し込んだその日のうちに、融資までたどり着けるのは確かですが、これはメルカリユーザー限定のケースです。メルカリユーザーの場合、事前に本人確認などの手続きが終わっているため、即日融資も可能になります。非メルカリユーザーの場合、これらの手続きに時間がかかるので、即日融資は難しいでしょう。

もう1社、おすすめのスマホ専用キャッシングサービスとして、「CREZIT」を紹介します。CREZITは貸金業者には違いがありませんが、他の貸金業者とは一線を画す非常にユニークなサービスを展開する、少額融資に特化したローン会社です。

CREZITからの借入と返済を繰り返すことで、CREZITに対する実績(信用)を上げ、限度枠を増やすシステムを採用しています。つまり、他社への支払いに遅れがあるなど信用情報に問題がある人でも、CREZIT内で実績を積めば、お金を借りることができるのです。

これは、他社で審査落ちした人には、非常に魅力的なシステムではないでしょうか。

例えば、CREZITから初回に1万円の融資を受け、確実に返済実績を積んでいけば、最終的には10万円の借り入れを受けることができます。逆に言えば、CREZITで返済実績を作れない(返済が滞る)と、増枠の対象にはなりません。

もう1点。上記のようなシステムのため、初回から10万円を借りることはできません。1万円単位の少額融資から始めて、徐々に与信枠を上げていくイメージになります。急ぎで10万円が必要な人には、向いていないとも言えるでしょう。

CREZITには、「ベーシック」と「プレミアム」のふたつのプランがありますが、初回はベーシックにしか申し込みができません。ベーシックで実績を上げて、プレミアムへ移行する形式が取られています。

CREZITベーシックプランの基本情報は、以下の通りです。

名前CREZITベーシックプラン
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳以上の個人(法人は不可)
金利(%)0.0
利用限度額10万円(返済期間は3ヶ月以内)
審査時間(最短)即日
融資までの時間(最短)即日
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)なし(そもそも利息が付かないため)
在籍確認回避の可否

ご覧の通り、CREZITベーシックプランには金利がありません。無利息でお金を借りられるのは、利用者にとってあまりにも大きなメリットでしょう。ただし、返済期間が3ヶ月間に限定されている点には、くれぐれも注意してください。

もう1点。プレミアムプランになると、限度額は50万円まで引き上げられますが、15.0%の金利が発生します。この金利設定は銀行カードローンと同程度なので、消費者金融と比べて返済時の負担を抑えられるはずです。

CREZITは、今すぐ10万円が必要な人には向いていませんが、急ぎでなければ利用価値が高いローンと言えるかもしれません。

低金利な銀行カードローンなら借り入れ後も利息が増えづらい

10万円を借りたい人には、低金利で借り入れ後も利息が増えづらい、銀行カードローンもおすすめです。銀行によって違いはありますが、おおむね15.0%程度に金利が抑えられています。消費者金融と比べると3.0%もの金利差があり、その差は歴然でしょう。

金利が抑えられている分、消費者金融に比べて審査が厳しいのが、銀行カードローンの特徴です。他社ローンの返済に遅れがあるなど、信用情報に傷のある人が審査に通過するのは難しいかもしれません。

お金を借りるまでに時間がかかるのも、銀行カードローンの特徴であり難点でもあります。金融庁から時間をかけて入念な審査をするよう通達を受けているので、1週間程度の時間がかかるのです。銀行カードローンは、即日融資には対応してくれません。

信用情報に自信があって、時間的に余裕のある人が10万円借りたい場合、銀行カードローンが最適なお金を用意する方法になるでしょう。数ある中でも特に、「楽天銀行スーパーローン」「みずほ銀行カードローン」「三井住友銀行カードローン」の3つがおすすめです。

楽天銀行スーパーローンは、ネット銀行最大手である楽天銀行が運営するローン商品です。最短で申し込みの翌日には融資を受けられる可能性があり、その審査スピードは銀行カードローンの中でも群を抜いています。

インターネット上には、「楽天銀行スーパーローンは、他の銀行カードローンよりも審査が甘い」という口コミが多数見られました。10万円を借りたい人の中でも特に、急いでいる人や信用情報に自信がない人にとって、有力な選択肢のひとつになるかもしれません。

楽天銀行スーパーローンの基本情報は、以下の通りです。

名前楽天銀行スーパーローン
対象者(右記を同時に満たす人)満年齢20歳以上62歳以下 日本国内に居住している 毎月安定した定期収入がある(専業主婦も可) 楽天銀行指定会社の保証を受けられる
金利(%)1.9~14.5
利用限度額10~800万円
審査時間(最短)翌日
融資までの時間(最短)翌日
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)30日
在籍確認回避の可否不可
Web完結の可否

みずほ銀行カードローンは、50万円以下の借り入れに限り10万円単位で、自由に限度額を設定できます。限度額に達した時点で借入が停止されるため、無駄に借り過ぎる心配がありません。計画性を重視する人に、おすすめのカードローンです。

貸金業者に対して毎回滞りなく返済を続けると、優良顧客と認定され「限度額増枠」の対象になります。一般論として、限度額増額の案内が来るとどうしても、気が大きくなってしまい、必要がないのに余計に借り過ぎてしまうのが、人間の性ではないでしょうか。

実際に、「10万円だけ借りたかったのに、気付いたら借金が50万円になっていた」といったケースは、よくあります。みずほ銀行カードローンならこのようなリスクが、かなり抑えられるはずです。必要なお金として、10万円だけを借りることができるでしょう。

みずほ銀行カードローンの基本情報は、以下の通りです。

名前みずほ銀行カードローン
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳以上満66歳未満 安定かつ継続した収入が見込める 保証会社の保証を受けられる
金利(%)2.0~14.0
利用限度額10~800万円
審査時間(最短)3営業日
融資までの時間(最短)1週間
用途不問(ただし、事業性資金は不可)
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)なし
在籍確認回避の可否不可
Web完結の可否

三井住友銀行に口座(キャッシュカード)を持っている人には、三井住友銀行カードローンが便利でしょう。三井住友銀行のキャッシュカードに、カードローンの機能を追加で付帯できるからです。

三井住友銀行カードローンは提携しているATMの数が多いので、使い勝手がよく便利でしょう。大手コンビニATM(セブンイレブンやローソン)はもちろん、デイリーヤマザキのような地方展開しているコンビニATMでも、手数料ゼロでお金の借り入れができます。

限度額も最小で10万円からなので、10万円借りたい人のニーズにぴったり合致しているはずです。ただし、これまで紹介した2社(楽天銀行とみずほ銀行)に比べて、審査が若干厳しいようなので、信用情報に自信がない人には、不向きなカードローンかもしれません。

三井住友銀行カードローンの基本情報は、以下の通りです。

名前三井住友銀行カードローン
対象者(右記を同時に満たす人)満20歳以上満69歳以下 原則として安定した収入がある 指定保証会社の保証を受けられる
金利(%)4.0~14.5
利用限度額10~800
審査時間(最短)翌日
融資までの時間(最短)1週間
用途不問
連帯保証人・担保必要なし
無利息期間(最大)なし
在籍確認回避の可否不可
Web完結の可否

10万円を借りたいなら公的融資制度の利用も一つの手

10万円を借りたいなら、地方公共団体などに用意された「緊急小口資金」や「総合支援資金」などの、公的融資制度の利用も1つの手段です。カードローンで審査落ちしてお金を借りられない人にとっては、10万円を工面する有効な手段になるかもしれません。

公的融資制度は、貸付資金ごとに貸付基準が厳格に定められているため、基準を満たしていなければ借り入れができません。制度によって貸付基準に違いはありますが、共通して言えるのは、「生活困窮者の救済を目的とした資金(制度)」ということでしょう。

「日々の生活に苦しむ人を助けるための融資制度」なので、カードローンと違って金利が極めてゼロに近い(場合によってはゼロ)のが、最大の特徴です。返済の負担を最小限に抑えられるので、毎月の支払いが生活を圧迫する状況にはなりにくいでしょう。

ただし、申請者が貸付基準を満たしているかどうかの審査に、最短でも3日~1週間、ほとんどの場合は2週間~1ヶ月程度(もしくはそれ以上)の時間が必要になります。提出しなければならない書類も多いので、申請までに時間と手間がかかるはずです。

公的融資制度の利用は、急ぎで10万円を借りたい人には、あまりおすすめ出来ません。「今日中にどうしても必要」ではないけれども、「毎日の生活にはかなり困っている」人が10万円を借りる方法として、おすすめします。

公的融資制度の中から、10万円を借りたい人にとって最適な資金を、4つ紹介しましょう。

緊急小口資金

10万円を借りたい人で、「手元にお金がほとんど残っていない」といったように緊急性が高い人には、緊急小口資金をおすすめします。緊急小口資金は公的融資制度の中でも、貸し付けまでの時間が短い部類に入るからです。

手続きや審査が順調に進めば、1週間程度で10万円が借りられるでしょう。緊急小口資金は、各都道府県の社会福祉協議会が申請の窓口になります。できれば、「今日生活するお金にすら困っている」という状態になる前に、社会福祉協議会に相談するとよいでしょう。

緊急小口資金の基本情報は、以下の通りです。

貸付条件休業などにより収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯
限度額10万円(特例措置により20万円になる場合あり)
金利(%)無利子
据置期間(返済開始までの期間)1年
償還期限(返済完了までの期限)2年

上記表内における、「限度額の特例措置」について補足します。下記のいずれかに該当する場合、特例措置として限度額が10万円から、20万円に引き上げられる可能性があるのです。

  • 世帯員にコロナ感染者がいる
  • 世帯員にコロナ対策として臨時休校した子どもの世話をするため、休業を余儀なくされ収入が減少した労働者がいる
  • 世帯員に要介護者がいる
  • 世帯員が4人以上いる
  • 上記以外で休業などによる収入の減少により、生活費用の貸し付けが必要と認められる

ご覧の通り特例措置の多くは、コロナによる収入減を見込んでいます。コロナに無関係でも、「緊急かつ一時的な生計維持」のために必要と認められれば、貸付を受けられるかもしれません。困っている人は、お住まいの地域の社会福祉協議会に問い合わせてみましょう。

生活福祉資金貸付制度の総合支援資金

生活福祉資金貸付制度の総合支援資金を利用して、10万円を借りる方法もあります。総合支援資金は、「失業などで生活の維持が困難になった人の救済」を目的とした制度です。つまり、無職でもお金を借りられます。

生活再建までに必要な費用として、「(1ヶ月あたり)20万円×3ヶ月」を借りることが可能です。しかし実際には、社会福祉協議会の審査によって金額や期間が決定されるので、ピンポイントで10万円を借りるのは、難しいかもしれません。

インターネット上の体験談を見る限り、総合支援資金は手続きが非常に煩雑で、審査もかなり厳しい印象を受けます。生活が深刻なレベルで逼迫していないと、審査には通らないかもしれません。さらに、審査結果がわかるまで、1ヶ月程度かかるようです。

生活にかなり困窮している人ならば、「結果がわかるまでの1ヶ月間は、どうやって生きていけばよいのか」と、疑問に感じるでしょう。そのような人は、次に紹介する「つなぎ資金制度」と、セットでの利用を検討してください。

総合支援資金の基本情報は、以下の通りです。

貸付条件失業等により収入が減少し、日常生活全般に困難を抱えており、生活の立て直しのために継続的な相談支援(就労支援、家計指導など)と生活費及び一時的な資金を必要とし、貸付を受けることにより自立が見込まれる世帯
限度額(最大)1ヶ月20万円×3ヶ月
金利(%)連帯保証人がいれば無利子 連帯保証人がいなければ1.5
据置期間(返済開始までの期間)6ヶ月
償還期限(返済完了までの期限)10年

ご覧のとおり、貸付条件が非常に細かく設定されています。「お金を借りた後の手続きが、かなり面倒臭い」という体験談もありました。貸付条件内に記されている、「相談支援(就労支援や家計指導など)」を指しているようです。生活支援資金は、10万円を借りる方法としては公的融資制度の中でも、若干ハードルが高いのかもしれません。

臨時特例つなぎ資金貸付制度

臨時特例つなぎ資金貸付制度はその名の通り、これまで紹介した貸付金が融資されるまでの間の「つなぎ」となる資金です。最大で10万円が、申請から3日程度で借りられます。「つなぎ」という制度の性格上、単独で申請することはできません。

噛み砕いて言えば、「緊急小口資金や総合支援資金の融資が始まるまでの間、10万円で生活を何とかしてつないでほしい」ということでしょう。臨時特例つなぎ資金貸付制度の基本情報は、以下の通りです。

貸付条件(右記をすべて満たす人に限る)住居のない離職者である 公的給付制度または公的貸付制度の申請が受理されている 給付や貸付開始までの生活が困窮している 自分名義の口座を所有している
限度額10万円
金利(%)無利子
据置期間(返済開始までの期間)なし
償還期限(返済完了までの期限)1ヶ月

据置期間や償還期限を見ればわかる通り、申請した融資が開始されたら即座に返済しなければなりません。さらに、「住居のない離職者」という非常に厳しい条件も付いています。あくまでも、今日暮らす家もお金もないような人のための、つなぎ資金なのでしょう。

生活サポート基金

生活サポート基金に相談して、10万円を借りる方法もあります。生活サポート基金は一般社団法人が運営しており、お金がなくて生活に困っている人の中でも特に、「借金問題」に困っている人の救済が主な活動目的です。

生活サポート基金が指す借金問題には、「多重債務」や「債務整理」が含まれますが、銀行などから必要なお金が借りられない人の、生活再生も活動目的に掲げています。生活に困窮している人が抱える問題全般に対して、相談に乗ってくれる団体と言えるでしょう。

10万円を借りたい人は、「生活再生ローン」が利用対象になりますが、ローンの借入金額や期間は、相談者それぞれの生活状況によって決められます。ただし、東京・神奈川・埼玉・千葉のいずれかに住んでいて、なおかつ、働いていなければお金を貸してもらえません。

生活サポート基金の基本情報は、以下の通りです。

貸付条件生活再生ローンの利用によって日常生活を再建でき、かつ将来にわたって返済可能な家計の見通しが確認できる、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の在住者
限度額相談者の生活状況による
金利(%)12.5
返済期間1~120ヶ月
保証人・担保原則として連帯保証人1名以上を要する 必要に応じて動産、不動産を担保とする

ご覧の通り、利用にあたっては12.5%の金利が発生する上に、原則として保証人が必要です。場合によっては、担保も必要になります。これまで紹介してきた公的融資制度の中でも、貸金業者のローン事業に近い運営形態を取っていると言えるかもしれません。

10万円を借りる方法としては、公的融資制度の中でも民間寄りの返済計画を迫られるでしょう。それでも、ブラックリストに載っていてお金を借りられない人にとっては、心強い存在になるはずです。

もう1点。生活サポート基金は、関東近県でしか利用できないのが難点です。しかし近年では、社会情勢の不安定化に伴い借金問題を抱える人が急増していることを受け、生活サポート基金に類似する団体が各地に設置され始めました。以下に、その一例を紹介します。

  • 消費者信用生活共同組合:青森県・岩手県
  • 生活クラブ~くらしと家計の相談室~:千葉県
  • ヒューファイナンスおおさか:大阪府

今後、このような団体は全国各地に誕生するかもしれません。借金問題で苦しんでいる人は、お住まいの地域に該当する組織がないか市役所に尋ねてみたり、インターネットで最新の情報を調べてみてはいかがでしょう。

審査なしで10万円を借りたい方向けのコツ!

これまで紹介してきた10万円を借りる方法にはいずれも審査があります。10万円を借りたい人にとって審査の存在は、かなりのネックになるはずです。できれば審査なしで10万円を借りられれば、それに越したことはないでしょう。

担保があれば10万円程度の少額融資なら、簡単に対応してくれる制度がいくつか存在します。担保といっても、不動産のような大げさなものではありません。クレジットカードに付いている、キャッシング枠を利用する方法もあります。審査なしで10万円を借りたい方向けに、おすすめの方法やコツなどを紹介しましょう。

生命保険の解約返戻金が15万円以上の場合は契約者貸付制度で10万円を借りられる

積立型の生命保険に入っている人なら、「契約者貸付制度」を利用して10万円を借りる方法があります。生命保険の契約者貸付制度とは、生命保険を解約した時に戻ってくるお金(解約返戻金)を担保にして、お金を借りる制度です。

各保険会社によってシステムに違いはありますが、契約者貸付を利用すると解約返戻金の7~9割のお金が借りられます。最低ラインの7割でお金を借りられると仮定した場合、10万円借りるためには、解約返戻金が15万円以上に達していればよいことになるでしょう。

例えば毎月の掛け金が5,000円の生命保険に入っている場合、3年程度で解約返戻金は15万円に達する計算になります。10万円を借りたい人で、積立型の生命保険に3年以上加入している人にとっては、検討に値する制度ではないでしょうか。

ただし、契約者貸付制度で借りたお金には、「複利方式」で利息が付く点には注意が必要です。複利方式の利息とは、利息が二重に上乗せされるシステムを指します。ややこしい制度なので、具体例を挙げて簡単に説明しましょう。

例えば10万円を複利10.0%で借りると、その利息は1万円になるので、1年後の借金総額は11万円になります。複利ではこの11万円(元本と利息の合計額)に対して、さらに10.0%の利息が付くので、1年後(2年目)の借金総額は12.1万円に膨れ上がるのです。

カードローンに代表されるように、主なローン商品は単利で利息を計算しますから、利息は元本に対してしか付きません。契約者貸付制度でお金を借りると、返済の負担が他のローンに比べて非常に大きいのです。

1点補足します。生命保険には大きく分けて、「積立型」と「掛捨型」の2種類が存在します。制度の性質上、契約者貸付制度が存在するのは、積立型の生命保険のみです。掛捨型の生命保険にはそもそも解約返戻金が存在しませんから、契約者貸付制度も存在しません。

15万円以上の価値がある物品を所有していれば質屋で10万円借りられる

15万円以上の価値がある物品を所有していれば、質屋で10万円借りられます。しかも、「即日無審査」で10万円を借りられるのが、質屋を利用する最大のメリットです。質屋は物品を担保としてお金を貸す商売ですから、分類的には貸金業の一種と言えるでしょう。

しかし、質屋には質屋営業法が適用されるので、消費者金融(貸金業法)や銀行カードローン(銀行法)とは、いくつかの点で違いがあります。それらの違いの中でも、10万円借りたい人にとって最も重要なのは、「質屋でお金を借りると高い金利が付くこと」でしょう。

年利計算で、109.5%もの金利が付きます。これは消費者金融や銀行カードローンの、およそ10倍に相当する金利設定です。具体的には、質屋から10万円を借りた場合、1ヶ月で1万円近い金利が付きます。

もう1点。皆さんが気になるのは、「質屋では担保物品に、どの程度の値段(価値)が付けられるのか」ではないでしょうか。質屋によって違いはありますが、プレミアが付いている物品を除けば、およそ定価の70%前後が目安です。

つまり、10万円を質屋から借りたければ、15~20万円程度の定価で購入した物品を、担保に入れなければなりません。恐らく、高級ブランド品や宝飾品でなければ、10万円を借りるのは難しいはずです。

不要な物品を、質流れ(質屋に担保を没収されること)を覚悟の上で質入れするのでなければ、これらの物品はできれば手放したくはないと考えるのが、人情でしょう。よほど迅速に返済金を用意できる自信がなければ、別の方法を模索した方が賢明かもしれません。

クレジットカードのキャッシング枠で10万円を借りられる

お手持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付いていれば、10万円を借りられます。クレジットカードの新規契約時には、申請者からの要望が特になければ、ショッピング枠と同時にキャッシング枠も付いてくる場合が多いのです。

言い換えれば、クレジットカードの契約においては、「本人には無自覚のまま、実はキャッシング枠も付いているケースが多い」とも言えるでしょう。もちろん個人差はありますが、一般的には初回で10~50万円程度のキャッシング限度額が設定されるはずです。

クレジットカードでATMからお金を引き出すだけなので、消費者金融や銀行カードローン風に言えば、「即日融資」も可能でしょう。10万円を借りたい人にとって、非常に有効な方法のひとつになるはずです。

ただし、クレジットカードにショッピング枠しか付いていない場合は、新たにキャッシング枠の申請をしなければなりません。当然ながら、審査が必要になります。審査されるのは、以下のようなポイントです。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 他社借入状況
  • ショッピング枠の支払い状況

クレジットカードのキャッシング審査において特徴的なのは、ショッピング枠の支払い状況が参照される点です。ショッピング枠の返済に延滞などの問題があると、審査に悪影響を及ぼします。結果がわかるまで、1週間程度時間がかかる点にも注意してください。

もう1点。限度額は、「ショッピング枠とキャッシング枠の合計額」になります。例えば限度額が50万円の場合、既にショッピングで30万円使っていれば、キャッシングに使えるのは20万円までです。

10万円借りる時の注意点は年収が30万円以上必要なこと

10万円借りる時の注意点としては、年収が30万円以上必要なことが挙げられます。先ほど紹介した通り、「総量規制」の影響です。10万円借りるためには、年収30万円以上のラインは最低限、絶対にクリアしておかなければなりません。

年収が30万円以上に達していないのに、「一か八か」で審査に申し込むのはやめましょう。必ず審査落ちするだけでなく、審査落ちした情報がしばらくの間信用情報機関に登録されるという、大きなデメリットがあるからです。

その後年収が30万円以上になった時、改めて10万円を借りようとしても、「とにかくお金を借りようと必死な人」という印象を、相手側に与えるだけでしょう。状況的に、「申し込みブラック」の危険性も高まります。

申し込みブラックとは、短期間で複数の貸金業者に審査を申し込んだ結果、ブラックリストに載った人を指す専門用語です。申し込みブラックになると自動的に審査から弾かれるので、その時点で審査落ちが確定します。

10万円を借りたい時は、往々にしてお金にかなり困っているケースが目立ちますが、お金に困ると冷静な判断力を失ってしまうのが人間です。A社で審査落ちしても原因を顧みることなく、立て続けにB社C社へ審査を申し込んでしまいます。

こういった行動は、自分で自分の首を絞めているのに等しい行為なのです。「返済能力(この場合、年収30万円以上を指す)」がない時に、貸金業者に審査を申し込んでも、何ひとつメリットがないのでやめましょう。

年収30万円ラインの他にも、利息について2つほど気を付けるべきポイントがあります。無事に10万円を借りられた後の注意点になりますが、知っておいた方が絶対にお得です。

利息は1日あたり最大54円

10万円を借りる場合、利息制限法に定められた上限金利は20.0%になります。多くの会社は上限金利でお金を貸すので、20.0%の利息が付くことを覚悟しておかなければなりません。単純計算で、1日あたり54円の利息が付くことになります。

「1日54円の利息など、大した金額ではない」と感じる人も大勢いるでしょう。しかし、油断は禁物です。少々現実離れした仮定ではありますが、元本を無視して利息だけを払い続けた場合、以下のような利息額が発生します。

返済期間利息額
1ヶ月1,620円
1年19,440円
3年58,320円
5年97,200円

現実には元本と利息の合算額を払うので、もっと少ない利息額にはなります。しかし、1日あたりの利息が54円でも、長期にわたって払い続ければ決して侮れない金額になるということが、はっきりとイメージできるはずです。

利息の負担を軽くする方法を、2つ紹介します。

多くの消費者金融業者は初回契約時に限り、30日間の無利息期間を設けているので、この期間を上手に活用できればベストです。30日以内なら元本のみの返済で済むので、10万円を借りた翌月までに、一括返済できれば理想的でしょう。

10万円の一括返済が無理ならば、できるだけ10万円に近い金額を無利息期間内に返済しておくのが、セカンドベストです。返済金額が10万円に近ければ近いほど、利息を減らすことができるでしょう。

例えば、無利息期間内に8万円を返済しておけば、その後の「有利息期間」は残債である2万円に対して利息が発生します。この場合、1日あたりの利息は約11円程度にまで下がりますから、負担は大幅に減るでしょう。

レイクALSAの無利息期間は最大180日で、貸金業者の無利息期間としては群を抜いた長さです。10万円を借りたい人にとっては、最大で半年間の「利息猶予期間」があることになります。返済の負担を減らす意味では、有力な選択肢のひとつになるかもしれません。

楽天銀行スーパーローンに代表されるように、「金利半額キャンペーン」を定期もしくは不定期で実施する会社もあります。キャンペーン期間中に新規で申し込むと、期間中(2ヶ月程度の場合が多い)だけ、金利が半額になるようです。

10万円を借りたい人が、金利半額キャンペーンの時期をピンポイントで狙い打ちするのは、難しいかもしれません。しかし、もしも申請時期がうまい具合にキャンペーンと重なるようであれば、積極的に利用するのも返済の負担を減らすひとつの方法でしょう。

返済月額が4,000円程度に設定されるため早く完済したい方は追加で支払おう

貸金業者から10万円を借りると、返済月額は4,000円程度(業者によって2,000~4,000円の幅あり)に設定されます。早く完済したい方はもちろん、そうでない方も、できるだけ追加で支払いましょう。追加で払えば払うほど、利息の負担が軽減できるからです。

貸金業者から設定される4,000円程度の返済月額は「最低返済額」ですから、最低でも毎月4,000円は支払わなければなりません。しかし、最低金額である4,000円だけを毎月払い続けると、期間が長引き利息を多く払うことになるので、結局は返済の負担が増します。

具体例を挙げて紹介しましょう。

10万円を借りて毎月4,000円ずつ返済した場合、およそ3年後には完済できますが、支払う利息は合計で3万円程度になります。一方、毎月1万円ずつ返済した場合、およそ1年後には完済が出来て、支払う利息の合計は1万円程度です。その差は、歴然でしょう。

返済の負担を減らす方法は、毎月の返済額を多めに支払うだけではありません。毎月支払う4,000円とは別に、例えば臨時収入などで少しお金に余裕がある際には、その都度どんどん返済に回すことをおすすめします。その分だけ、返済総額を減らせるでしょう。

とにかく、返済期間を出来るだけ長引かせないことが重要です。

10万円を借りたい人に1番おすすめの方法は?まとめ

10万円を借りたい人に最適な方法は、消費者金融のカードローンです。「アイフル」「アコム」「プロミス」、これら大手3社を特におすすめします。ただし、年収が30万円以上あることが絶対条件です。

生活に困窮している人が10万円を借りたい場合は、公的融資制度の利用をおすすめします。場合によっては、生命保険の契約者貸付や質屋を利用したり、クレジットカードのキャッシング枠を利用したりするのも有効な方法です。

貸金業者から10万円を借りる際、利息の負担は大きなプレッシャーになります。返済期間が長引くほど負担は増すので、できるだけ早く完済するよう余裕がある時には適宜、追加で返済するとよいでしょう。

この金融記事を書いた人

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